バリュー投資成績2026年2Q(4月〜6月) 年初来パフォーマンス

年初来パフォーマンス推移

年初来パフォーマンス推移




2026年4月2週 年初来パフォーマンス

2026年4月2週 年初来パフォーマンス

イラン戦争停戦し、収束期待が織り込まれ指数大幅反発。特に半導体が強い。

日本株は日経平均が強いがTOPIXやグロースは冴えない値動き、欧州は強い、米国もナスダックだけではなくダウなども強い。一方金利はユーロ、米国ともに低下しているが、日本は高止まりしておりインフレ制御に懸念がある。

持ち株は原油株は収束期待で下落、ディフェンシブは原油高の影響が出始めており弱い。そして日経平均へ劣後となった。指数の上昇が落ち着いた際に、セクターローテーションが起きるか、2022年のようにインフレでディフェンシブが売られるか見極めたい。

 

2026年4月3週 年初来パフォーマンス

2026年4月3週 年初来パフォーマンス

2026年4月3週, PF年初来+12.19%, 対SPX+5.84%

米国ではイラン戦争でマネーストック増大ペースが加速したこともあり、成長シナリオがある半導体関連銘柄へ資金集中が続いた。半導体指数と化した日経平均は上昇に一服感があるも、依然として強い。

TOPIXを始め、PF銘柄や不動産銘柄など弱い。食品よりのPFの年初来パフォーマンスはイラン以降指数と逆相関するようになり、実体経済の弱さが株価に表れ始めている。

主力銘柄のレンゴーはイランで逆風があるも、資本政策が改善し引き続き大きな不安なく保有できる。

S FOODSは概ね米国工場の建設が終わっていることもあり、原価高騰前の生産能力増強はアドバンテージがある。

飼料は今期までは好決算が期待されるが、来期以降は失速する可能性が素直に高い。

ブロードエンタープライズは建設業界の物不足が懸念されどれくらいの影響があるか推定するのが難しい。

米国原油株は引き続きホルムズ海峡封鎖長期化のヘッジとして保有を続ける。ホルムズ海峡が開放されてもすぐに生産量を元に戻すのは難しい一方、封鎖以前は原油価格低迷が長引き悲観が強かったので、本質価値の変化が大きく割安さも相応にあると考える。

 

 

2026年5月1週 年初来パフォーマンス

2026年5月1週 年初来パフォーマンス

2026年5月1週, PF年初来+8.19%, 対SPX-0.18%

4月に入ってから指数とPFの逆相関が加速、6週連続前週比減少となった。年初は7週連続上昇していたこともあり、反動は大きい。

プリマハムは加工食品事業がが苦戦している同業が多い中改善の兆しがあり、希望が持てる決算だった。

中部飼料とフィードワンはイランの影響想定より少なく、資本効率改善が進み順調。中部飼料を3%弱買い増し、フィードワンは現在指値中。

PF食品はしっかりとディフェンシブしている印象で、来週のレンゴーやブロードエンターの決算の肩の荷が降りた。

 

 

2026年5月2週 年初来パフォーマンス

2026年5月2週 年初来パフォーマンス

2026年5月2週, PF年初来+19.26%, 対SPX+9.38%

金曜日、指数を始め多くの資産が売られた。相対的に原油価格は堅調で、原油株はむしろ好調、主力はPF銘柄は決算が良いものが多く概ね好調だった。結果として、前週比+10%と6週連続減からの急回復となった。

レンゴーは中東情勢の原油高を織り込みつつも値上げが奏功し業績は堅調。南青山不動産が5月7日に1%ほど買い増しし保有割合6%へ増加、今回の決算で発行済株式10%と規模が大きい自社株買いを発表と株主還元積極的。一方インタレストカバレッジレシオが引き続き減少傾向で、金利負担増加が懸念される。

ブロードエンタープライズは相変わらず力強い決算で、2Qが中東情勢の影響の当面の山と考える。

林兼産業は今期は業績よかったが、2028年3月期までの中期経営計画含めぱっとしない業績予想である。今期養魚用飼料減収減益で、減収増益のフィードワンと比べ見劣りする。予想配当利回り5%あり、今の株価水準での推移が続くと予想する。フィードワンは決算よかったが指値はささらず跳ねた。

アリアケジャパンは決算そこそこ、概ねフェアバリュー付近の判断。

 

2026年5月4週 年初来パフォーマンス

2026年5月4週 年初来パフォーマンス

2026年5月4週, PF年初来+14.85%, 対SPX+1.77%

PFの劣後が縮まったタイミングは指数の押し目でさらに高値を更新した。中国や新興国は停滞、欧州も息切れの一方、日米や韓国株は強い。AI半導体相場も終盤戦に突入しつつある気がするが良くわからない。

PFでは特に食肉関係が売られており、キャトルサイクルによる生牛価格高騰がベースとしてあるところに、イラン有事による物価高が加わりきつい状況。

ホルムズ海峡再開でのPF銘柄への資金流入を仮定するが、確信度は高くないため配当的に及第点の銘柄によせていきたい。

 

2026年6月2週 年初来パフォーマンス

2026年6月2週 年初来パフォーマンス

2026年6月2週, PF年初来+10.70%, 対SPX+0.12%

半導体を中心として指数に下落がみられたもののは回復は比較的力強い。米国では中小型株が他大型指数と比べて強く相場の変化の兆しとして注目。

一方日本グロースは利上げ観測で売られ金利の重みは強く意識されている。不動産関連はある程度金利上昇の折り込みが進んだように見える。

PF食品は低調だが見通しが良い銘柄は資金が入り始めている。

とうもろこし価格は、イラン情勢の影響が市場予想より小さく停戦期待が高まっており、エルニーニョ現象も控えているため下落が進んでいる。PFのCPで先週は全体的に薄く買い増ししたが、中部飼料とフィードワンに寄せれなかったのは反省点。

林兼産業のメイン原材料である魚粉価格高騰はエルニーニョ現象による影響が大きい。気象庁が6月10日エルニーニョ現象発生を発表、それ以前から魚粉市場はエルニーニョ現象を織り込んでいた。林兼産業は元々保守的なガイダンスを発表する傾向にあり、株価・業績予想ともに妥当な株価であった。

今年に魚粉価格は3割弱上昇しており、ドル建てでもペールが第1期(4-8月)禁漁を発表した2023年を上回っている。2026年第1期は漁獲枠自体は少ないものの禁漁ではなく2023年より環境は良いが、6月に入りスーパーエルニーニョの発生確率が63%に引き上げられrた。(5月まで40%弱)。

アクティビストが入っており配当利回り5%超えているが、飼料2銘柄と違い累進配当の記載なく、減益による減配リスクは相応にある。

安全域が薄くなったと判断し、他PF銘柄の安全域が拡大したことも加味し、既にPF割合を半分に減らしているが順次減らし交換していく。

 

 

2026年6月3週 年初来パフォーマンス

2026年6月3週 年初来パフォーマンス

2026年6月3週, PF年初来+10.28%, 対SPX-2.95%

日経平均、TOPIX強いがグロース弱く差が拡大した。欧米は株価、金利一服感ある。

林兼産業は先週に引き続き売却を行い、売り切り、ブロードエンタープライズとプリマハムへ交換した。

キャトルサイクルの底打ちは今年後半あたりを想定しているが株価的には折り込みが進んでいるように見えるため、今回は食肉を中心に買っている。

バリュー投資成績2026年1Q(1月〜3月) 年初来パフォーマンス

年初来パフォーマンス推移

年初来パフォーマンス推移





2026年1月1週 年初来パフォーマンス

2026年1月1週 年初来パフォーマンス

2026年1月1週, PF年初来+2.10%, 対SPX-0.35%

年明けから指数が強く、ドル円もレンジ上限付近の水準となった。順当に行けばもう一段階上の水準に相場が押し上がる可能性が高いように見える。

ドル円レンジ上限付近

ドル円レンジ上限付近

レンゴー、林兼産業、日本CMKは既に売却を検討する水準なので、勢いが衰えるか他に欲しい銘柄が見つかれば交換元にする。現在の加熱相場では、3銘柄とも割安ではないが割高ではないと認識している。

年末年始から波乱の原油株は2026年の400万bed弱の供給過剰が懸念されている中、底打ちの兆しも同時に見え判断が難しい。PFの10%を買っているので現在の水準では十分な量を買った。ドル転のラグと手数料で取得単価が想定以上に高くなっているので、今年は指値で取得単価をより低くしてコストを抑えたい。

S FOODS, アリアケジャパン辺りは下がったら残CPで買い増しする。

 

2026年1月2週 年初来パフォーマンス

2026年1月2週 年初来パフォーマンス

2026年1月2週, PF年初来+5.29%, 対SPX+2.97%

ドル円は上限付近で押し返され、日経平均も週後半でやや停滞。

今週も引き続き林兼産業を処分。PF銘柄数11銘柄とマイルールの10銘柄までを破っているが、売却途中なので一時的に許容する。しかし、1銘柄にかけれる労力が実際に減っており、7172JIAなどPFの4.1%レベルの銘柄を精査する労力とリターンが釣り合っていないと感じる。

【モメンタムが落ち着いたら売却】予定のレンゴーと日本CMKについて、レンゴーはまだ問題なさそうだが、CMKはやや怪しいがまだ保有継続する。

【エスフーズの26/2Q3決算】では、売上は米国工場稼働遅れでやや下方修正されたが、営利10%以上、純利は8割弱特別利益により上方修正された。他食肉銘柄の強さからそろそろかと思っていたが、良いタイミングでしっかりとPFの10%買えたのは個人的に嬉しい。

【新規銘柄購入】7172JIA購入。成長率に対してPER割安、米金利下げ局面かつ円安加速で外貨建て航空機リースの価値向上、衆議院解散ニュースもあり寄成で購入した。ややトレード寄りの買いとなったが、JIA自体に日本型オペリーティングリース(without Call Option)に堀があるため原則からは外れていないと判断。2年前にも購入を検討したが航空機リース市場への理解が甘く、中期経営計画達成の蓋然性が分からなかったため見送ったのは反省。

 

 

2026年1月3週 年初来パフォーマンス

2026年1月3週 年初来パフォーマンス

2026年1月3週, PF年初来+7.52%, 対SPX+7.23%

食品消費税減税から国債が売られるスピードが加速しており、円安も再び160円あたりのラインを試そうとし始めた段階で、レートチェックなど為替介入懸念が生じた。

日本国債10年利回り推移グラフ

日本国債10年利回り推移グラフ

200日移動平均線をベースに概ね推移していた10年金利の上昇が乖離し、売却検討していた保有銘柄に動きがあったため予め売却を行なった。

【1/19(月)、日本CMK完全売却】もともと自分の設定した目標株価より高かったが、勢いがありトレンドトレード的な保有をしていた。今日の約3%の下落を見て利確。

【1/19(月)林兼産業全売り】。2Q時点の営利、純利の進捗率は83%、92%と高いが、売上は47%と概ね会社計画通り。好業績の主要因は養魚用飼料の原料ポジション改善だが、魚粉価格が再上昇傾向にあるため売却。

【1/21(水)JIA7172利確撤退】これ以上緩和政策を継続するのが難しくなってくると国債市場から言われた形となり、ゴールドの上昇加速の一因だろう。明確に堀があるリース企業として気に入っていたが、投資家の景況感にレバレッジがかかっている性質なため撤退。

以下翌週の1/26(月)記述

・日本CMKは元々売却予定であり、頭と尻尾の頭をくれてやる位置での売却となったが、正しく判断できたと思う。

・林兼産業は反省点が多い取引となった。

Image

キャピタルマネジメントが12/1に5%の大量保有報告書を出していたことを売却後に気づき、800円あたりでの売却が出来なかったのが反省点。9/20-11/20の下値が不自然に揃った値動き、チャートの上昇から疑うべきだった。この上昇理由が分かっていれば保有を継続していた可能性は高い。

・JIAについては、借入がドル建メインなので日本国債急騰の影響は理論上あまり受けない。しかし、投資家(顧客)心理として為替が大きく動く局面では、円安で為替差益が発生する場合でも投資意欲が減退する傾向にある。売却後上昇し売るタイミングは焦りすぎたかもしれないが、1/26(月)10時執筆時点では前日比-2.2%となっており、結論は趨勢を見守りたい。

 

2026年2月1週 年初来パフォーマンス

2026年2月1週 年初来パフォーマンス

2026年2月1週, PF年初来+12.49%, 対SPX+10.98%

円安株高圧力は強く、AIによるSaaS系への置き換え懸念があるも堅調な相場が続いた。

前回売却した日本CMK, JIA, 林兼産業どれも堅調な推移となった。他交換したい銘柄が特になく、売買しない方がパフォーマンスは良かった。

林兼産業について見落としていた部分があり、再度買い集める方針。想定される売買ミスの損失は売却価格に対して2-3%の取得単価上昇+手数料+利益確定による今期税金発生。

【食品決算】保有している食品関係は好調で回復途上にある。

【レンゴー】株価大幅上昇でPF主力となっているが、引き続き売却タイミングを探る。旧村上ファンド系の南青山不動産の大量保有で、ここからの動向が正直よく分からない。

 

 

2026年2月3週 年初来パフォーマンス

2026年2月3週 年初来パフォーマンス

2026年2月3週, PF年初来+20.99%, 対SPX+21.38%

ナスダック停滞で米バリュー株強く日本株は小康状態。

結局林兼産業8%+しか買い直せず、残りのCPでJIAを再度購入。業績良く来期予想も堅調だが、中期経営大幅未達で途中ガイダンスなどなかったこともありストップ安レベルで暴落。中経に対するIR悪いといはいえ、配当利回り5%越えで営利20%以上成長と申し分ない決算で戻りが弱いため、本質価値を上方修正したブロードエンタープライズに交換。

【ブロードエンタープライ 2025決算】決算上方修正があり、来期売上35%, 純利56%増、計画達成で配当開始と好調な決算だった。一方株価はストップ高後大きく下落し、割安が増したため、再購入したJIAを再び売却し、買い増し。

【Occidental Petorelum 2025決算】原油価格低迷するも、日量生産量(BOED)引き続き高水準で、営業コストの削減順調で配当8.3%増配。来期は原油価格変動影響を除きFCF1.2B改善予想(GAAPで今期5Bほど)と堅実。

肝心の原油価格はもう一段階下がる可能性はあるも、統計より需給はタイトめだと考える。

 

 

2026年3月1週 年初来パフォーマンス

2026年3月1週 年初来パフォーマンス

2026年3月1週, PF年初来+19.21%, 対SPX+19.85%

今年に入り2月までPFは連騰し年初来+24.1%を記録した後、イラン有事をきっかけにPFは下落。

今週末にかけてWTIは+35%上昇し、XOM, CVXはコロナ禍以降の最高値を更新、中堅のEOGはレンジ上限、OXYは財務懸念で高値圏に突入し始めたような値動き。原油価格に対する原油株の反応は順当。

PFで今回一番打撃を受けるのは、原油高騰により輸送費や肥料、農薬値上がりの影響が大きい林兼産業、中部飼料、フィードワン。今週は日本株の反応が鈍かったが、ダウやラッセルの下落を見ると来週の雲行きは怪しい。

現時点で日本株は高値圏で交換先が乏しく、交換するとしても下げ相場での交換になる可能性が高そう。

 

2026年3月5週 年初来パフォーマンス

2026年3月5週 年初来パフォーマンス

2026年3月5週, PF年初来+17.47%, 対SPX+19.02%

前回投稿から1ヶ月経っており、イラン有事で退場した感が出ている投稿間隔ですが生きてます。私生活が忙しくなったのと体調崩していて遅れました。

 

どの指数も強さはないが、日本株は加熱感があった分一層売られており日本国債も売りが継続している。ホルムズ海峡封鎖のアジアへの影響が大きいのをシンプルに表している結果となった。

PF銘柄の中で一番喰らっているのはピークから△20%のレンゴーで、元々過熱感があったこともあり下落が大きい。3月上旬に売却か判断を迷っていたが、めぼしい交換先の見当がついていなかったのと、利益確定で税金がかかるため尻込みをして今に至る。ここは邪念を捨ててとりあえず高配当インデックスにでも交換しておくべきだった。

今後の方針として、交換先候補がいくつかあるのでそれぞれへの交換を試みる。イラン情勢がどうなるか分からないので、防御として質の分散を目標とする。

 



バリュー投資成績2025年4Q(10月〜12月) 年初来パフォーマンス

 

 

2025年10月1週 年初来パフォーマンス

2025年10月1週 年初来パフォーマンス

2025年10月1週, PF年初来+34.10%, 対SPX+25.47%

週末は日本、欧州、米国と時間が経つにつれ下落率が大きくなっていった。

株やコモディティが売られ国債が買われる文字通りのリスクオフ相場となったが、値ごろ感がなかった食品系は指数に対して大きく売られた。また、指数が下がると連動して売られていた資産リッチ系銘柄は高値を維持している。

割安銘柄が見つけれれずCPが積み上がっていた中の下落でのタイミングは銘柄選びのしがいがある。今のところ打診買いしたOXYを精査が終わり次第買い増ししていく予定。

巨額買収による負債が重しになっているOXYは債務削減に追われ、還元を十分に行えない状況である。ただ、債務削減が完了すれば、大幅な増配余地はあると考える。リーマンショックよりさらに下落し原油価格$26を記録した2016年においても、$3の配当を継続しておりFY2025の予想配当$0.96から増配余地あり。

原油価格が更に低迷する可能性もあるため、当時との財務状況違いなど精査を行ってから買い増しの判断を行いたい。ただ、INPEXなどの資源株が下がればそちらを優先するかもしれない。

 

2025年10月3週 年初来パフォーマンス

2025年10月3週 年初来パフォーマンス

2025年10月3週, PF年初来+39.09%, 対SPX+26.16%

コモディティに色々動きがあった。

ゴールドに大きな陰線が入り、それがきっかけか静かに上がり続けていた生牛も大きく下落。原油はどんどん安値を更新していく展開が続いていたが、トランプによるロシア石油大手2社への制裁で原油は一旦反発。

原油については2026年に日量400万バレル/日以上供給過剰が予想されているため、ロシアの世界全体の原油生産に占める割合が1割程度ということを考えると、制裁の影響は概ね現在の原油価格のレンジ内に収まるだろう。

それを受けINPEXは高値を更新、米国石油株も上昇した。OXYは結局前回から1%しか買い増しできなかった。

生牛に大きな陰線が入ったことから、プリマハムへの指値の復活を検討する。CMK、OXYの購入も含めて、じっくり買いたい。

 

2025年10月4週 年初来パフォーマンス

2025年10月4週 年初来パフォーマンス

2025年10月4週, PF年初来+37.02%, 対SPX+22.12%

半導体を中心とした指数の勢いが強い。

ディフェンシブやバリュー株の指数に対するアンダーパフォームが大きくなる可能性はある程度高いように思う。

決算が続々発表されたが売上と営利の進捗率45%~50%の範囲に収まる銘柄が多く、微妙に悪い結果となった。目立った変化なく、このまま放置。

丸尾カルシウムはいつまで経ってもまとまった量を買えないので同値撤退。

指数への資金集中が加速する場合はPF銘柄には厳しい展開が予想される。PF銘柄と比べて相対的に割安な銘柄がいくつか出そうなのを考えると、交換のタイミングはいくつかありそう。PFについて、購入開始した後に急騰してしまい、まとまった量を買えないことが続いていた。その結果PF銘柄数は多く散らばっている。

交換する機会があればPFをシンプルにすることも忘れずに取り組みたい。

注)OXYのSは信用取引での購入状態で、現引する予定なので現引分の概算をCPから引いている。

 

2025年11月3週 年初来パフォーマンス

2025年11月3週 年初来パフォーマンス

2025年11月3週, PF年初来+43.72%, 対SPX+30.41%

半導体相場がひと段落し、ディフェンシブや円安銘柄の区別なくその他銘柄が強い印象。

米国四季報を見たがバリュエーションが高く好調な銘柄と市場環境の悪化に喘ぐ銘柄に2極化しており、状況が悪い銘柄がある以上緩和的な動きは続くように思う。為替リスクが気になるものの米国株の中には割安な候補がいくつか見つかったので、追々調べていきたい。

 

 

2025年12月1週 年初来パフォーマンス

2025年12月1週 年初来パフォーマンス

2025年12月1週, PF年初来+48.60%, 対SPX+31.84%

日本国債10年が売られ現時点で1.95%となり、その他主要国の国債も売られる局面となった。それを受け不動産銘柄や日本グロースが売られる展開となった。

上記マクロ的影響を考慮し、PFの再整理を行う。

OXYは機を窺っており原油が落ち着いてきたが、円安の進行もあり売買なし。引き続き買い増し方向で監視を続ける。

 

 

2025年12月2週 年初来パフォーマンス

2025年12月2週 年初来パフォーマンス

2025年12月2週, PF年初来+48.69%, 対SPX+32.29%

日本国債10年の急騰により日本グロース株への逆風が厳しい展開となった。

S FOODSが買いたい価格や値動きになってきたので購入を開始した。購入代金のためにブロードバンドセキュリティ(以下BBSec)の売却を開始したが、グロース全体が軟調な下落と売却が重なった。

相場状況を見ると即時撤退するべきだったが、BBSecの直近の1日売買代金150万円ほどで流動性は少ないため売却価格を維持しようとして売却が遅れてしまった。もともとBBSecは売却したい水準だったがCPが既に5%ほどあり、伸びるところまで引っ張っていた。保有前提が変わったのにCPの多さに引っ張られたのも反省点。

以下S FOODSの購入理由。

右肩上がりの安定した売上、原価上昇局面で減損があまり出ておらず、ディフェンシブとしての利幅回復を狙える。また、DOE2.5%から3%に引き上げを行い、現在配当利回り4%と加熱している環境下では比較的たかい利回りを得られる。

懸念としては、被買収企業の収益の公開データがなく買収の良し悪しが暫く判断できない点、元々FCFが出づらく26/2Q2には営業CFが赤字に転落している点などがある。

売上が利益に伴っていくかを注視していきたい。

 

大納会 年初来パフォーマンス

大納会 年初来パフォーマンス

大納会, 税引後PF年初来+48.59%, 対SPX+30.74%

今年は前半ハイテク株が強くその後高止まり、後半は日本内需株も含めその他が強かった。

株を始めた当初暴落が怖かったので、防御的な銘柄を他の方を参考にして、景気後退がくるのを前提にPFを構築してきた。しかしその後景気後退は来ず、指数への劣後が続いた。2025年は業種問わず割安であれば報われる相場だったため何とかなった。

2026年はナスダックを中心とする株高か、高インフレによる株価停滞を想定する。マクロを予測しすぎないことを自戒として、各シナリオで恩恵を受ける割安銘柄でPFを二分したい。(ボラ込みで)。

PFのバリュエーション:PER13.6倍、PBR0.78倍、mix係数10.6、想定安全域12.7%

現時点でPFのバリュエーションに割安感はなく、特に安全域はかなり狭くなっている。このままだと指数に勝てない可能性が高そうなので、抜本的にPFを変えていきたい。

 

 

 

 

 

 

バリュー投資成績2025年3Q(7月〜9月) 年初来パフォーマンス

 

 

2025年7月1週 年初来パフォーマンス

2025年7月1週 年初来パフォーマンス

2025年7月1週, PF年初来+15.01%, 対SPX+17.36%

米国株指数の上昇が強く最高値を更新するものもあり、各種コモディティも反発が見られる。インフレ第二波の警戒体制をしく。

今回は先月から新しくブロードバンドセキュリティ、ブロードバンドエンタープライズを打診買いのレベルで追加した。どちらも高ROEにしては10倍強の控えめなPERで、現段階では堀の確信を持てないが保有しつつ見極めていく。

簡単に購入理由を書くと、

ブロードバンドセキュリティは人材確保が課題のセキュリティ業界で販管費の上昇をこなせており、直近のチャートがレンジを形成しているので買いのタイミングを計りやすい。

ブロードエンタープライズは初期費用ゼロの賃貸向け室内リノベーションと外壁塗装のビジネスモデルが素晴らしく感じる点。

特に後者は買い増しできるタイミングを狙っていきたい。

 

2025年7月3週 年初来パフォーマンス

2025年7月3週 年初来パフォーマンス

 

2025年7月3週, PF年初来+19.05%, 対SPX+17.95% 〜ブロードバンドセキュリティ買い増し〜

日経平均高値圏でグロースの反撃も一旦停止、与党交代の可能性が高まり円は売られた。

PFは大勢と矛盾しない動きをしており、ディフェンシブ銘柄も直近より高い位置で足踏みしている。

先月末に買っていたブロードバンドセキュリティ(BBSec)が下方修正を7/11に発表し、現在8%ほど下落している。元々進捗率悪かったが、会社によると下期に商談が売上に反映されるため、業績予想を据え置いていた。下方修正を視野に入れてPFの5%ほど買っていたが、今回の下落で現段階で購入可能な最大割合まで買い増した。信用を使ってるのは、タカヨシの売却が想定以上に遅延しているためで、売れ次第現引する。

同業の成長率が高く、利益率が高い(営利率:BBSecが10%、GSX, S&Jが20%)GSXやS&Jも売られており、どちらも下方修正など目立った悪材料の発表はない。それぞれPERが30倍越え、20倍越えだったものが今回の下落で30倍弱、20倍弱となっており、資金の入り方が今までと異なっているように見える。

既に株価は2022年からのレンジ下限に位置しており、元々高かった同業ど比べて下値が限られていそうである。一方業績は、受注及び商談中の合計金額が伸びており、セキュリティ監査・コンサルが21%増、脆弱性診断38%増である。収益計上のタイミングによる変動はあるが、事業自体は伸びていると判断。よってPFの10%まで買う方針で買い増しを行った。

 

 

以下購入履歴

日付、単価、購入株数の順

6/27、1306.8、1400

7/11、1246、500

7/14、1220、400

7/17、1213、400

7/18、1210、300

 

2025年7月5週 年初来パフォーマンス

2025年7月5週 年初来パフォーマンス

2025年7月5週, PF年初来+24.07%, 対SPX+24.58% 〜回帰途中の決算〜

雇用統計の悪化により欧米の指数は急落。雇用統計前の日経平均など大型指数は高値圏付近におり、特筆すべきはTopix Small Indexが新高値更新した点。大型円安指数銘柄からの資金シフトは着実に進んでいそう。

PF銘柄は決算があった。

プリマハム:業界的に食肉は相場が安定/原材料費減で回復してきているが、加工食品は値上げによる販売数量減が響いて苦戦している。加工食品割合が高いプリマハムにはきつい状況が続いているが、食肉→加工の順番で波及していくので問題ないと判断する。加工食品苦戦は主にベンダー事業@セブンイレブンの苦戦によるもので、セブンの1Qは前年比営利+9.7%も原価率0.8%増で2Qの繁忙期次第となる。

中部飼料とフィードワン:26/3-1Q原材料価格が低下しており引き続き減収増益の段階。昨年の夏の猛暑の影響で豚の受胎率低下、養魚数減少が発生しており、主力銘柄の林兼産業にどちらも直撃するのでそこが懸念点。進捗は売上25%弱、営利22%弱と良くなくまあまあの決算だった。

また、タカヨシは引き続き撤退を行う。タカヨシへの投資総括は撤退が完了した際に行う予定。

 

 

2025年8月1週 年初来パフォーマンス

2025年8月1週 年初来パフォーマンス

2025年8月1週, PF年初来+28.87%, 対SPX+27.33% 〜回帰加速〜

市場全体で株高が進んでいるが、ディフェンシブ銘柄が資金を吸われている兆候はない。

PF銘柄の決算の総括としては、どこも着実な数字を出しており不安が特になかった。

PF銘柄は決算があった。

林兼産業:食品セグは前年同Qと同じく収益性を重視し売上維持、一方霧島黒豚の肥育成績改善により営利黒字化し1億の利益(前期△39M)。飼料セグは在池量減少により売上△6%、原料ポジション改善で営利180%増となった。進捗率は売上23%、営利41%と好調だが、会社的には概ね想定通りとのこと。

レンゴー:1Qは売上2%増、原価2.5%増、販管費4.8%増と全体としては固定費(人件費)や物流費の上昇が重い。ただし四半期毎の国内事業の利益率はやや増加傾向であり、ゆっくりではあるがインフレに対応できていると考える。売上の20%ほどを占める海外事業は欧州自動車産業の景気悪化で重量物ダンボールの採算が悪化し減収減益と、動向を読みにくい。

ブロードエンタープライズ:売上、営利共に会社の想定する45%以上の進捗率を出しており一時ストップ高となった。順調である。

 

2025年8月4週 年初来パフォーマンス

2025年8月4週 年初来パフォーマンス

2025年8月4週, PF年初来+30.61%, 対SPX+28.29% 〜ディフェンシブ回帰一服〜

決算が終わり好調だったディフェンシブ銘柄は落ち着いた値動きとなっている。

特に目立った動きがなく静観を続けいている。実物不動産購入を計画していたが、現環境では新規参入の段階で期待する利回りを確保できる物件を見つけることはかなり難しいと判断し、計画は無期限凍結することにした。

ゴールドが上抜けしそうな一方、米マクドナルドやすき家の値下げなど景気後退的なニュースが出てき始めており、いつも以上に先が見通しづらく感じる。

PFはそのままで、時間が出来れば割安銘柄の発掘に注力して新規投資先の開拓を目指す方針。

 

 

2025年9月2週 年初来パフォーマンス

2025年9月2週 年初来パフォーマンス

2025年9月2週, PF年初来+35.22%, 対SPX+30.70% 〜バブルの始まりか〜

日経平均をはじめ指数が強い一方、グロースやラッセル2000など中小型銘柄に資金が入っておらず、バブル的な相場の到来かもしれない。

新規入金を行い、ゆうちょ銀行を一瞬購入し数日で撤退した。四季報などの銘柄調査が終わっていないので、ひとまず銀と現金半分半分にして待機する。

ゆうちょ銀行は26/3の経常利益予想6800億に対して、予想ベースで2,3年で1兆円達成はかたいと判断。大型銘柄に資金が入る相場ではある程度リターンを期待できそうだが、銀行株としては高いPER14.3倍という水準がネック。保有継続には更なる精査が必要と判断し撤退した。

他PF銘柄を見ると養殖用の飼料を扱っている銘柄が強い。養殖をサブテーマとしてPFを構築していきたい。

 

 

ゆうちょ銀行ALM

 

 

2025年9月3週 年初来パフォーマンス

2025年9月4週 年初来パフォーマンス

2025年9月4週, PF年初来+38.15%, 対SPX+30.95% 〜堅調な食品株〜

米25bpsの利下げで日米株共に堅調な推移だが、PFディフェンシブ銘柄は同等かやや上回るパフォーマンスを上げており、確実に2024年と資金の入り方が違っている。

売却

CP代わりの銀ETFは別銘柄購入のために売ったが、指値通らずただ売っただけになった。

購入

入金でCPが増えたが大きく張れる銘柄が見つからず、小さく買う銘柄が増えた。日本CMK、丸尾カルシウムは安くなったら買うくらいの温度感で、買い集めるまで時間がかかりそう。

Genki Global Dining Conceptsは魚べいなどを展開する外食チェーンで、海外進出が早かったこともありスシローのFood & Life Companyと同程度の海外店舗数を誇る。主な購入理由は、美味しい/接客が良い/他回転寿司銘柄がPER40倍超える中、13倍程度と安い/海外店舗の多さは戦略次第では強みになる

一方、株を買ってからスシローに食べに行ったところ、スシローの方が一段上のクオリティと感じた。また、今期海外店舗数の伸びがほぼなく、デフレど真ん中の時代は低価格競争に乗り遅れて売上を伸ばせなかった過去があるので、スシローのようなデフレ中国攻略は苦戦しそう。

一番の購入理由は美味しい割に知名度が低く株価が安いところだったが、味の前提が崩れたので来週撤退する。CP消化に焦り分析が甘かった。

来週以降CMKとカルシウムを指値で待ちつつ、安いけどカタリストが乏しい銘柄をCPの代わりに分散してPFに組み込む予定。

下記参考

Food&Life、くら寿司、カッパ・クリエイト、Genki Global Dining月次売上推移

Food&Life、くら寿司カッパ・クリエイト、Genki Global Dining月次売上推移

 

 

 

2025年9月5週 年初来パフォーマンス

2025年9月5週, PF年初来+32.22%, 対SPX+25.38% 〜権利落のダメージ大〜

権利落ちをきっかけにPF年初来は先週より6%下落し、受け取り配当(PF未反映)分より下落が大きく戻りが悪い。高市総裁誕生でリスクオン相場により、CPが大きく食品が多いPFは劣後することが予想される。

PFの5%ほど購入するか迷っている2銘柄あるが、5%を買うか迷うレベルで積極的に投資したい案件ではない。このまま相場が加熱するとしたら、より労力をかけないとバリュー銘柄探しは難しそう。

来週以降厳しい展開が続きそうだが、焦らず新規投資銘柄を探していきたい。

 

林兼産業バリュー投資分析 見放されたディフェンシブ

主な投資理由

林兼産業は食品と養魚用飼料の売上が会社。半々リーマンショックの頃は赤字あるも、原価・販管費が高騰している現状でほぼ最高益付近で推移しており、収益力が改善していると判断。現在ディフェンシブ銘柄への回帰の途中で更なる利益を狙えるのではないか。

それに対して株価は圧倒的に安く下値リスクは限定的。ボラティリティが失われており、バリュートラップ化しているリスクはある。

林兼産業株価長期推移

林兼産業株価長期推移

FCFも出ている

また、FCFもしっかり出ている。現在の時価総額43億で、PFCRは25/3が2.1倍、24/3が1.3倍。既にネットD/Eレシオ0.8の目標を達成していることもあり、配当に回す余地はある。FCF内容が運転資金の増加、投資有価証券や有形固定資産の売却と永続的ではない。

懸念点

懸念としては、個人的な調査によると養魚用飼料はコスト及びパフォーマンスにおいて肯定的な意見を得られなかった点。ここについては更なる調査が必要と感じている。

加えて、配当性向20%以下と低く現状では借入金の返済を優先させている状況である。ただ、利益が上振れれば多くはないが増配を行なっているので、最高益が出た際のカタリストとしては全く期待できないわけではない。

 

バリュー投資成績2025年4月〜6月 年初来パフォーマンス

 

 

2025年4月1週 年初来パフォーマンス

2025年4月1週 年初来パフォーマンス

2025年4月1週, PF年初来+5.25%, 対SPX+23.48%

 

 

2025年4月3週 年初来パフォーマンス

2025年4月3週 年初来パフォーマンス

2025年4月3週, PF年初来+6.08%, 対SPX+21.29%

今週はトランプ関税保留で株式の反発は日本株が強く米国株はそこそこ、一方ドルの反発は弱い。

ドル高米国株高のトレンドは転換していると判断して売買を以後行なっていく。

記録が開いてしまったが、林兼産業の一部、昭和パックスを全てレンゴーに交換した。林兼産業は時価総額の小ささから資金が直ぐに入らなさそうな点、昭和パックスはより値動きが少ない点から交換。

また、その他製紙銘柄について4/21の王子Hの株主還元増加が、元々割安だったその他銘柄のカタリストになると予想し寄り成りで注文。日本製紙は注文を間違えて、成り行きより高値を追ってしまった。

来週以降の方針として、ボラティリティが高い円高銘柄へのシフト、日経平均の反発に出遅れている銘柄の購入を行う。

 

2025年4月4週 年初来パフォーマンス

2025年4月4週 年初来パフォーマンス

2025年4月4週, PF年初来+6.11%, 対SPX+18.55%

今週は指数の反発が強く特に日本株が強かった。米国株の戻りはドルの反発が弱くイマイチドル資産に資金が戻りきっていないように感じる。

今週の売買としては伊藤ハムの好決算(Anzcoの海外食肉事業が好調の予想)を受け、余っていたCPでプリマハム買い増しした。加工食品優位のプリマハムより食肉の割合が高く海外比率も2割ある日本ハムを買った方がいい決算ではあるが、今の日本ハムの株価の位置からプリマハムを購入した。おそらく来週以降の値動きは日本ハムの方が良いだろうが、結果が出てからもう一度考察したい。

CPのほとんどはバフェット銘柄としてIBJの購入に使った。

結婚相談所が加盟する顧客ネットワークを運営しており、営業利益率は事業利益の割合から計算して45%とかなり高く堀があると判断。現在最高純利益予想を出しているがコロナ禍前の株価水準を超えておらず、少子化人口減の懸念が株価に表れているように見える。

ただ、現在婚活サービスの利用者割合は15%程とまだ拡大の余地があり、結婚適齢期の人口は10年で1割減の予想であり人口減を上回るペースで利用者が増えることは可能だと考える。

決算シーズンで安くなる銘柄が出ることを予想しCPを残していたが、IBJに殆ど費やす形となった。

2025年5月3週 年初来パフォーマンス

2025年5月3週 年初来パフォーマンス

2025年5月3週, PF年初来+3.55%, 対SPX+9.49%

指数の急反発が続く中、PF銘柄で2つストップ高になるもメイン銘柄は押された。

タカヨシ、IBJはPFの中でピータリンチ銘柄、短期目線のバフェット銘柄?として保有しているが、自身がなかったのでPF割合的には多くない。大きく買えない時点でストライクゾーンど真ん中の絶好球というわけではないのだろう。また、調べる労力はシケモク系銘柄と違いそれなりにかかるので、本当に確信がある時以外は見送った方が良さそうだ。

今週前半は指数への資金シフトが起こりPF銘柄は不調だったが、ストップ高銘柄で耐えていた。しかし、林兼産業へ資金をシフトし始めた後の決算で9%ほど大きく売られ、年初来パフォーマンスが半分になる打撃を受けた。PF交換が間に合わないので、決算で売られた後信用で買い増しした。最大25%まで買う予定。

反省点としては精査が終わる前に大きく買いすぎてしまったこと。元々はPFの最大30%買う予定だったが、定性的なマイナス要素で25%に5%下方修正。これからは精査が終わっていない段階で買うのはPFの15%を上限とするマイルールを追加する。

以下投資理由。

林兼産業バリュー投資分析 見放されたディフェンシブ

 

2025年6月2週 年初来パフォーマンス

2025年6月1週 年初来パフォーマンス

2025年6月1週, PF年初来+10.53%, 対SPX+17.03%

日米共に指数は回復傾向ではるが小型やグロースが相対的に強く、PF銘柄など業績が良い銘柄に素直に資金が入っておりその差が大きいように感じる。

PF銘柄によっては交換を検討する領域に入っているが、現状保有銘柄を売ってまで交換したい銘柄を見つけられずにいる。候補としては、配当余力がある利回り5%ほどのグレアム銘柄くらいである。

交換先の発掘を地道に続けていきたい。

 

2025年6月2週 年初来パフォーマンス

2025年6月2週 年初来パフォーマンス

2025年6月2週, PF年初来+9.60%, 対SPX+17.04%

週後半は原油の大幅上昇と指数の下落が目立った。

欲しい銘柄が出たので、売り時を逃した日本ハムとは決別し、推定していた本質価値付近になっていたIBJを一部売却、それらの資金でレバレッジがかかっていた林兼産業の現引と三菱マテリアルを購入した。

しかし今回のトレードは失敗だった。調査があまり進んでおらず3.5%ほどで三菱マテリアルを打診買い予定だったが、スマホで計算したこともあり値が間違っており7%分購入となってしまった。

多く買いすぎた分にはリカバリー可能だが、投資前提も間違っていたので月曜日に寄成で三菱マテリアルを売り切る予定。

三菱マテリアルの投資理由としては下記の通り。

  • 過去最低PBR付近のバリュエーション
  • やや控えめなドル円、銅価格想定による業績予想
  • CFアロケーション計画から増配余地がありそうな点
  • 50%持分を保有しているUBE三菱セメント上場予定

精査していく中でUBE三菱セメントのBS計上額が想定より大きく、上場によるメリットが想定と違うことが判明。

本質価値が元々ぼやけていることもあり、PF銘柄を売ってまで購入する投資案件ではなかったと反省。

バリュー投資成績2025年1月〜3月 年初来パフォーマンス



 

2025年1月4週 年初来パフォーマンス

2025年1月4週 年初来パフォーマンス

2025年1月4週, PF年初来-0.77%, 対SPX-4.43%

政策金利0.25%から0.5%へと引き上げとなり金利がある環境が定着したことにより、そろそろPF銘柄を始めディフェンシブのターンが来るのではないかと考える。

米国利下げでドルインデックスに頭打ち感があり、円安トレンドはひと段落したか。

マクロのことなので外す前提で動くが、来週は積極的に買い増しをし、指値も多く仕掛けていきたい。

 

2025年3月2週 年初来パフォーマンス

2025年3月2週 年初来パフォーマンス

2025年3月2週, PF年初来+5.19%, 対SPX+13.85%

指数が崩れ始めてバリュー株のターンが続いている。

ポケモンカード、ロレックス、アルファードと利回りが出ない商品から価格が崩れており、コロナ禍からの相場も転換点が近づいている。再緩和のタイミングでディフェンシブから切り替える必要があるので、今のうちに当たりはつけておきたい。

インフレ相場では分かりやすい暴落は起きない可能性を考慮して、そんなに安くないからまだ下がるんじゃないか位の価格帯でトレンドに沿った銘柄を探す。

 

2025年3月3週 年初来パフォーマンス

2025年3月3週 年初来パフォーマンス

2025年3月3週, PF年初来+4.98%, 対SPX+14.56%

米株、日本株など指数が崩れ始めており主役の交代が進んでいる可能性は高めに思える。

普段と違うのは金価格が連れ安しておらず最高値圏にいることだが、脱ドルなど別の需要もあるのでやや特殊なコモディティとして捉えた方が良さそう。

現状は大枠が同じコモディティとして時計やウイスキーなど弱いところから崩れ始めており、利回りが出ないものから売られている段階であり、その延長線上に景気後退があると考える。ただ、もうひと相場ある可能性も想定はしておく。

引き続きデッドキャットバウンス的なディフェンシブ銘柄への資金の流入を期待し、連れ安局面で買い増しを検討する。