2024年4月1週, PF年初来+8.74%, 対SPX-9.07%
今週は日経平均は-3.4%、PFは-0.4%と流石に下げ幅は少なかった。
四季報通読の銘柄の調査が完了したが積極的に購入したい銘柄は見つからず。
ラクトジャパンは乳製品の国際価格が再上昇を始めているため適宜数を減らしていく。保有割合は4.7%と少ないため、大王製紙のような不透明なカタリスト+最低単元で優待利回りの底上げを狙えるような銘柄を分散して保有する方針。
2024年4月2週, PF年初来+10.62%, 対SPX-9.00%
今週は今までの下落の反動として矛盾のない上昇だった。
前回のラクトジャパンの利確方針は上方修正が第二四半期のみだったこともあり、通期では直近の乳製品価格再上昇を見込んでいる可能性が考えられるため継続する。
しかし、最低単元への交換は優待は投資方針にないため行わず、交換先をじっくり探していく。
2024年4月3週, PF年初来+7.55%, 対SPX-7.16%
今週は前週比でPF-2.8%、日経平均-6.2%と今年一番の下げだった。
PFは指数の下げに対して防御を取れているが、更に連れ安となるかは来週から再来週の価格帯での動きが重要に見える。
ラクトジャパンは利確方針だったがIRに問い合わせた結果、乳製品価格の高騰は懸念していたほどではないことが分かり保有を継続する方針とした。その他保有銘柄も維持していく方針。
2024年4月4週, PF年初来+13.54%, 対SPX-6.79%
PFは日経平均の下落に対して防御はできている。
先週と同様現状維持を継続する。