2024年2月1週, PF年初来+6.38%, 対SPX-5.72%
今週PFは指数に大きく劣後、先週は夢だったか。
PFの決算は出揃い株価の反応は順当であると感じる。中国減販の影響の緩和具合に、分散して保有の中国関連で下げていた銘柄間に差があり、銘柄の集中を来週は進めていく。
大王と王子の大部分をヤクルトに交換。
— まじおか (@valueBetMargin) 2024年2月13日
大王製紙は四半期単体で粗利減少の一方販管費増加で、やはり中国減販の影響が大きく上期の-22億から累積3Qで-40億の営利への減益要因です。
王子Hは中国の影響を受けやすいパルプ安、これはいいとしても木材チップの輸入価格が再び上昇している点から厳しいか。
ヤクルトは2Qに比べて3Qのアジア・オセアニアセグメントの売上は4%増、営利は7.7%から14.2%に改善してたので、安心は出来ませんがひとまず買っていいかなとおもいました
— まじおか (@valueBetMargin) 2024年2月13日
2024年2月2週, PF年初来+7.03%, 対SPX-5.35%
中部飼料の7%高に助けられたもののPFは先週に引き続き軟調だった。
日経平均の上がり具合から引き続き劣後が予想されるので、PF銘柄を出来るだけ大型に寄せつつフル回帰を狙っていく。
個別株をやるなら小型株の方がエッジを出しやすいが、今の相場だと大型株に寄せないといけないのが悩ましい。
2024年2月3週 年初来パフォーマンス
2024年2月3週, PF年初来+9.66%, 対SPX-4.83%
出先でパソコン忘れたのでスマホで。
今週のPFの上昇率は日経平均を上回ったものの、年初来では引き続き大きく劣後している。
ディフェンシブ銘柄を中心に保有を継続し、PFの最大1,2割を目安に最近値下がりしている元グロース株がある程度の底打ち感が出れば買っていく予定。
2024年2月4週, PF年初来+8.26%, 対SPX-11.71%
PFは後退し日経平均は先週に引き続き上昇した。
日経平均の上がり具合からPFが不調なのはいつも通りなので、PFに資金が流れてきた時にヤクルトがアウトパフォームしてくれると嬉しい。
見ている範囲では、成長が見えなくなったグロース株が安くなってきたが、今週は成長ストーリーを描ける割安に見える株が増えてきたので、購入可能なら中国関連枠とディフェンシブ銘柄を一部売却して交換する。
ヤクルトの決算Q&Aで2024年1月下旬にヤクルト1000の生産能力増強されると書いてあり、実際に月次だと1月にヤクルト1000の販売は回復していましたね。
— まじおか (@valueBetMargin) 2024年3月3日
指数が先週は強すぎましたが、今週以降どうなるか。https://t.co/jUz3O5nn7P